おはようございます✨
さいたま市浦和区のリラクゼーションサロン「ナナラ」です。
今日のテーマはこちら!
【現代人必見】スマホ首と猫背が招く肩こり・首こりの正体とは?〜浦和で人気のリラクゼーションサロンが教えるセルフケア法〜
最近、「肩が重い」「首がガチガチ」「頭痛までしてきた…」なんて感じていませんか?
その不調、もしかしたら スマホの使いすぎ や 姿勢の悪さ が原因かもしれません。
私が施術していても、最近とても多くなっているのが「スマホ首」や「猫背」が原因の不調です。
特に40代〜50代の女性に多いのが、「スマホの見過ぎで前かがみの姿勢が続いてしまい、肩こり・首こりが慢性化している」ケース。
今日はそんな現代人の不調の原因「スマホ首」と「猫背」について、リラクゼーションセラピストの視点から、わかりやすくお伝えしていきますね♡
■ スマホ首ってなに?首が前に出るだけで、肩もコリコリに!
「スマホ首」という言葉、最近よく耳にするようになりましたよね。
医学的には「ストレートネック」とも呼ばれ、首の自然なカーブ(前弯)がなくなってしまっている状態のことです。
スマホを長時間見ていると、頭が自然と前に出た姿勢になります。
実はこの「頭が前に出る」だけで、首や肩にかかる負担はなんと通常の2〜3倍!
私たちの頭は約5kgあると言われています。
その重さが首の上にまっすぐ乗っていればまだ負担は少ないのですが、スマホを見るようにうつむいた姿勢だと、まるで重りを首にぶら下げているような状態に…。
この状態が続くことで、筋肉は常に引っ張られ、ガチガチになってしまうのです。
■ 姿勢の崩れが全身の不調を招く理由
さらに問題なのが、「猫背」や「巻き肩」といった姿勢の崩れです。
スマホ首の人は、たいてい猫背もセットで起こっていることがほとんど。
猫背になると、肩甲骨が開いて背中の筋肉が伸ばされっぱなしになり、血流が悪化します。
その結果、肩こり・首こりだけでなく、呼吸が浅くなって「疲れやすい」「集中力が続かない」「睡眠の質が悪くなる」などのトラブルまで引き起こしてしまうんです。
つまり、ただの「姿勢の崩れ」じゃないんですね。
**不調の連鎖を生む“根本原因”**になっているのです。
■ その不調、実は「自律神経の乱れ」かも?
スマホ首や猫背によって体が緊張した状態が続くと、自律神経のバランスも崩れてきます。
「寝ても疲れがとれない」「イライラしやすい」「更年期のような不調がある」
そんなお悩みがある方は、首・肩のコリと一緒に自律神経にも注目してあげることが大切です。
とくに女性は、年齢とともにホルモンバランスが変化しやすく、より不調を感じやすくなります。
だからこそ、 “リラックス”する時間と空間がとても大切 なんです。
■ 浦和で人気のリラクゼーションサロンが教える!おすすめケア&アロマ体験
「自分ではなかなか改善できない…」
「意識してるつもりだけど、姿勢がまた崩れちゃう…」
そんな時は、プロの手を借りて、まずは筋肉をゆるめてあげることがとっても効果的です。
ナナラでは、スマホ首・猫背による首肩のこりをじっくり丁寧にもみほぐし、さらに「深いリラックス」へと導くアロマオイルトリートメントを提供しています。
お客様ひとりひとりのお悩みに合わせて、アロマオイルをブレンドし、香りでも心と身体をゆるめていきます。
🌿 人気No.1メニュー:首肩集中+全身アロマケア 90分コース
→ 首・肩・肩甲骨まわりをじっくりケアしてから、全身をアロマで流していきます。
「首が軽くなった!」「呼吸がしやすくなった!」という声がたくさん届いていますよ♡
■ さいたま市浦和区でリラクゼーションをお探しの方へ
「どこに行っても肩こりが改善しない」
「毎日スマホを見てばかりで、首がつらい」
そんな方はぜひ、さいたま市浦和区でおすすめのリラクゼーションサロン ナナラへお越しください♪
完全予約制のプライベート空間で、心も体もリセットするひとときをご提供します。
初めての方も安心してご来店いただけるように、アロマ体験つきのメニューもご用意しています。
■ まとめ
スマホ首や猫背は、現代人にとって避けて通れない課題です。
でも、正しいケアを続けていけば、必ず体はラクになっていきます♡
肩や首の不調を放っておかず、自分の身体とちゃんと向き合う時間を、ぜひ持ってあげてくださいね。
■ まずは、1回、自分を大切にする時間をあげてみてください
いつも頑張っているあなたにこそ、ほんの少し「休む勇気」を持ってほしい。
忙しさに追われていると、自分の不調にも鈍感になってしまいます。
でも、体の声に耳を傾けてみると、「疲れたよ」「ちょっと休ませて」って、きっと言っているはず。
ナナラは、そんなあなたの“がんばり”をそっと包み込む場所です。
スマホを手放して、ほんの90分、自分のためだけの時間を過ごしてみませんか?
「体がゆるむと、心もゆるむ」
それを実感できるのが、ナナラのリラクゼーションです。
いつでも、あなたのお越しをお待ちしています🍀
おはようございます😊
さいたま市浦和区東仲町にあるリラクゼーションナナラの昼間真紀です。
昨日は、娘の中学最後の体育祭でした。お天気が心配でしたが、曇りで風もあり丁度良い気温で無事に終了しました。
大縄とびで、チームが優勝してとても嬉しそうな娘を見て、本当に嬉しかったし何よりも、その場を見る事ができ最幸な1日となりました✨
さて、今日のテーマです。
【気温差でダルい…梅雨入り前の“自律神経ケア”とは?】
~不調が出やすい5月後半、ナナラで整える心とからだ~
5月も後半。
「なんだか最近ずっとダルい…」
「やる気が出ないし、朝も起きづらくなってきた」
そんな声がサロンでも増えてきました。
実はこの時期、“自律神経の乱れ”による不調が出やすいタイミングなんです。
特に、これから迎える“梅雨”に向けて、今から体を整えておくことがとても大切。
今日は、梅雨入り前にやっておきたい「自律神経ケア」についてお話しします☔️🌿
1. 5月後半〜6月は「心も体もゆらぎやすい」時期
5月は、気温の変化が激しく、朝晩は冷えるのに昼間は暑い…。
そんな日が続いていますよね。
この**“寒暖差”と“気圧の変化”**が、自律神経に大きなストレスを与えてしまうんです。
自律神経とは、体温調節・内臓の動き・ホルモンバランスなどを司る“心身のバランス調整役”。
ここが乱れると、
•朝起きられない
•やる気が出ない
•頭が重い・ボーッとする
•めまいや耳鳴り
•情緒不安定・イライラ・落ち込み
•肩こり・胃の不調・腰のだるさ
など、**体と心にさまざまな“プチ不調”**があらわれます。
2. 「梅雨入り前」にケアするのが重要な理由
梅雨が始まってしまうと、湿気・低気圧・日照不足など、体にとってさらなる負担がかかります。
つまりこの5月後半は、“梅雨の前の準備期間”。
今のうちに自律神経を整えておくことで、
「梅雨に入ってから体調を崩す」リスクを減らすことができるんです。
特に女性は、ホルモンバランスの変化(更年期・PMSなど)も重なって、より繊細になりがち。
心も体も“ゆらぎやすい”今こそ、自分をいたわる時間をしっかりとりましょう。
3. こんなサインが出ていたら注意!
あなたはこんな不調、感じていませんか?
•□ 起きた瞬間から疲れている
•□ お天気が悪くなる前に頭痛や肩こりが出る
•□ 気分が不安定で、涙もろくなったりイライラしたりする
•□ なんとなく食欲がない
•□ 胃腸が弱っている
•□ 呼吸が浅く、息が吸いづらい感じがする
これらはすべて、「自律神経がSOSを出しているサイン」。
放っておくと、心やホルモンバランスにも影響が出てしまいます。
4. ナナラが提案する“梅雨前の整えケア”とは?
ナナラでは、この時期に特に意識しているケアがあります。
それは、**「深呼吸できるからだをつくること」と、「冷えをためないこと」**です。
🌿呼吸が整えば、自律神経が整う
実は、自律神経は「呼吸」で唯一コントロールできるんです。
でも、肩まわりがガチガチだったり、背中が丸まっていたりすると、呼吸って浅くなっちゃう。
だからナナラでは、まず肩・首・背中・肋骨まわりを丁寧にゆるめていきます。
呼吸が深くなってくると、
•気持ちが落ち着いてくる
•頭のモヤモヤが晴れる
•夜の眠りが深くなる
など、たくさんの“いい変化”が起こります🌙
🌿冷えは“内臓のストレス”に
梅雨前は、気温が上がったと思ったら急に寒かったり、冷房が入ったり…。
意外と「冷え」がたまりやすい季節。
特に腰まわり、お腹、ふくらはぎの冷えは内臓の動きにも影響を与え、疲れやすさや便秘、イライラの原因に。
ナナラでは、「お腹まわりの温感ケア」や「ホットストーン(ご希望の方)」で、
内臓からポカポカになるような施術も取り入れています🧡
5. 今こそ“アロマ”の力を借りるとき
香りは、自律神経や感情に直接働きかける“自然のサプリメント”のような存在。
この時期のおすすめは…
•ベルガモット:落ち込みや気分のムラに◎
•ラベンダー:自律神経のバランスを整える万能アロマ
•クラリセージ:女性ホルモンのサポートに
•ローズマリー:頭のモヤモヤをスッキリさせる
•マジョラム:深い呼吸とリラックスを助ける
ナナラでは、あなたの今の状態に合わせてオリジナルブレンドをしています。
「今日は何の香りかな?」と楽しみにしてくださる方も多いんですよ🌼
6. 自分をゆるめる、という選択
頑張り屋さんの多いナナラのお客様。
「しんどいけど、私ががんばらないと…」
そんなふうに自分を追い込んでしまっていませんか?
でも、心と体って正直。
放っておいた不調は、どこかで“強制的に休ませようとするサイン”として出てきます。
だからこそ、しんどくなる前に「自分をゆるめる日」を、ちゃんとつくってほしい。
•予定を詰めない日をつくる
•頑張りすぎない
•誰かに話す
•香りに癒される
•心地よい手に身をまかせる
そんな時間が、心と体のリセットボタンになるんです。
最後に:梅雨を軽やかに過ごすために
これからやってくる、ジメジメ・気圧・曇り空…。
それは避けられないけれど、“整った心と体”なら、軽やかに過ごせるはずです。
•すでに不調を感じている方も
•なんとなく気分が落ちてる方も
•忙しさで自分のことを後回しにしてきた方も
この時期こそ、ナナラにゆるみに来てくださいね。
あなたの毎日が、ほんの少しでも軽くなりますように。
心と体がホッとできる時間を、丁寧にご用意してお待ちしています。
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おはようございます🤗
さいたま市浦和区東仲町にあるリラクゼーションナナラの昼間真紀です✨
昨日は、スポーツクラブでレッスンをして、出張整体をしに行き、お店でオイルほぐしの施術をしました🌈✨
自分らしい働き方ができてとっても嬉しかったです😊
さて、本日のテーマ【ナナラに来ると“泣ける”理由】です。
~涙があふれる場所でいい。心がほどけるサロン~
最近、「施術中に涙が出ちゃったんです…」というお声をいただくことが増えてきました。
実はこれ、ナナラではよくあることなんです。
うつ伏せの状態で、ポロッと涙がこぼれる方。
終わったあとに「なんか、スッキリしました」と言いながら涙ぐまれる方。
施術中に泣くなんて、恥ずかしいことでも、弱いことでもありません。
それはむしろ、とっても大切な心の反応なんです。
今日はそんな“涙があふれる理由”について、ちょっとお話しさせてくださいね。
1. 人は“張りつめた糸”を緩める場所が必要
ナナラに来てくださるお客様の多くが、いつも何かを「頑張っている」方たちです。
•家族のために、仕事のために、自分の気持ちは後回し
•つらくても誰にも愚痴れず、表では明るく笑っている
•「私さえ我慢すればうまくいく」と思ってきた
…そんな優しい人ほど、心がパンパンに張っていて、ちょっとしたきっかけで涙があふれてしまうんです。
でもそれは、悲しいからじゃなくて。
「やっと自分に戻れた」
「安心できる場所に来れた」
そう感じた瞬間に、張っていた糸がふっと緩むから。
2. アロマと“手のぬくもり”が心をほどく
ナナラの施術では、お悩みに合わせてアロマオイルをブレンドしています。
でもその目的は「香りで癒す」だけじゃないんです。
アロマの香りは、脳の**“感情”を司る場所(大脳辺縁系)**にダイレクトに届きます。
だから、
•忘れていた記憶がよみがえったり
•心にふたをしていた感情が、ふとあふれたり
ということが起こるのです。
そして、それを受け止めるのが“手”。
ただ押す、流すのではなく、**「今のあなたをまるごと受け止める手」**で触れるように心がけています。
だからこそ、何も話していなくても「なんだか涙が出ちゃいました」ということが起こるんです。
3. 「がんばってるね」って、誰にも言われてなかったかも
とあるお客様が、施術後にこんなふうにおっしゃってくださいました。
「泣きたかったのに、泣く時間も場所もなかったんです」
「でも、ここに来て“やっと泣けた”って思いました」
私たちは、大人になると「泣かないこと」が正解のように育てられてきました。
母として、妻として、職場の顔として、**“感情を抑えるのが当たり前”**になってしまった方も多いですよね。
でも本当は、心の中でずっと言ってほしかったはずなんです。
•「がんばってるね」
•「ムリしなくていいよ」
•「よくここまで来たね」
ナナラは、そういう言葉を“手のぬくもり”で伝えたいと思っています。
4. 涙=デトックス。心の大掃除になることも
涙には、科学的にも「ストレス物質を外に出す働き」があると言われています。
つまり、泣くことはデトックス。
•無理に我慢していた気持ち
•飲み込んできた言葉
•頑張りすぎて疲れた心
それらが、涙と一緒に流れていくことで、体の緊張もゆるみやすくなります。
実際に、施術中に涙が出た方は、施術後の表情がとても柔らかくなっていることが多いんですよ。
5. 「泣くこと=癒しの第一歩」
「施術中に泣くなんて…」と、遠慮される方もいらっしゃいます。
でも、ナナラではむしろ、**泣けることは“心がゆるんだ証拠”**だと思っています。
•泣くことで、もう一段深いリラックスが起きる
•心の奥のブロックが、そっと溶けていく
•自分でも気づかなかった疲れに「ありがとう」が言える
涙は、心の奥から“本当の自分”が顔を出してくるサインです。
それって、すごく大事なプロセスなんです。
6. ナナラは「安心して泣ける場所」でありたい
ナナラでは、どんな感情も大切にしたいと思っています。
•なんとなく涙が出てしまった
•言葉にならない疲れがあふれた
•心の中の“誰にも言えないこと”が、ふいに浮かんできた
どれも、あなたの心からのサイン。
私たちは、それをただそっと、静かに受け止めます。
何も話さなくてもいい。
泣いても、泣かなくてもいい。
施術が終わったあと、「ああ、私ってこんなに頑張ってたんだな」と思ってもらえたら嬉しいです。
7. 最後に:涙のあとに、ほんとうの笑顔がある
「涙」と「笑顔」は、一見真逆のように見えるけれど、実はとっても近くにあります。
心がゆるんで、涙が出て、いらないものが流れていったとき、
人は本当に軽く、やわらかい笑顔を取り戻すことができる。
ナナラは、そんな笑顔を取り戻す場所でありたいと思っています。
🌿あなたも“心のコリ”をゆるめに来ませんか?
もし今、
•理由もなく疲れている
•人と話すのもしんどい
•なんだか涙が出そう…
そんなときは、ナナラに来てください。
アロマの香りと、やさしい手のぬくもりで、
あなたの心にそっと寄り添います。
無理に笑わなくていい。
無理に元気にならなくてもいい。
ただ、あなた自身をゆるめに来てほしいんです。
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おはようございます🤗
さいたま市浦和区東仲町にあるリラクゼーションナナラの昼間真紀です。
昨日は、とても暑くてもう夏日となりました🫠熱中症にならない為にもしっかり対策をしたいものですね。
さて、今日のテーマは【肩こり・腰痛が改善しない本当の理由】です。
~マッサージだけでは変わらない、根本ケアのすすめ~
今日は、多くのお客様が悩まれている「肩こり」「腰痛」について、少し深掘りしたお話をしてみたいと思います。
「どこに行っても治らない」
「その場ではラクになるけれど、すぐに戻る」
そんな声、あなたも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか?
実は、肩こりや腰痛には“ある共通の原因”が隠れていることが多いのです。
この記事では、ただのマッサージでは改善しない理由と、本当に大切なセルフケア・習慣についてお伝えしていきます。
なぜ、肩こり・腰痛は「治らない」のか?
1. 筋肉だけが原因じゃない!
肩こりや腰痛というと、「筋肉が硬くなっている」「凝っている」と思いがちですが、それはあくまで“結果”です。
本当の原因は、以下のようなものが複雑に絡み合っています:
•姿勢の歪み(猫背、反り腰、巻き肩など)
•呼吸の浅さ
•ストレスによる自律神経の乱れ
•血流やリンパの滞り
•ホルモンバランスの変化(特に更年期)
•睡眠の質の低下
つまり、体全体のバランスの崩れが、肩や腰に「痛み」として現れているのです。
2. その場しのぎのケアでは「繰り返す」
整骨院、整体、マッサージ、鍼灸…たくさんのケア方法がありますが、
「とりあえず揉んでスッキリ」だけでは、根本的な改善にはなりません。
確かにその場は気持ちよくなります。
でも、また同じ日常に戻れば、体も元通り。
本当に必要なのは、**「根本から変えるケア+日常生活の見直し」**です。
よくある「肩こり・腰痛の原因」チェックリスト
以下のチェック項目に当てはまるものがある方は、症状の根本原因がそこにあるかもしれません。
•□ 1日5時間以上、同じ姿勢でいる(パソコン作業、スマホ含む)
•□ 呼吸が浅い・胸式呼吸になっている
•□ ストレスを感じやすい・緊張しやすい
•□ 夜中に目が覚める・眠りが浅い
•□ 湯船に入らずシャワーだけで済ませている
•□ 冷え性である
•□ 生理不順、または更年期症状がある
•□ 甘いものやカフェインをよく摂る
いくつ当てはまりましたか?
肩や腰の痛みは、“ライフスタイルの癖”から来ていることがとても多いのです。
ナナラが考える「根本ケア」のアプローチ
リラクゼーションナナラでは、ただ筋肉をほぐすのではなく、心と体のバランスを整えることを大切にしています。
以下の3つの視点で、お客様のお悩みにアプローチしています。
1. 身体の声を聴くカウンセリング
初回のご来店時には、丁寧なカウンセリングを行います。
・今の体の状態
・不調が出やすいタイミングや生活習慣
・心の状態(頑張りすぎていないか、抱え込んでいないか)
肩こりや腰痛は、“心のコリ”のサインであることも。
体が無理をしていることに気づいてほしいのです。
2. アロマを使った深いリラクゼーション
ナナラでは、症状や心の状態に合わせてアロマオイルを選び、施術に取り入れています。
例えば…
•肩こりがひどく、緊張が抜けない方には「ラベンダー+マジョラム」
•更年期でイライラや不眠がある方には「クラリセージ+ゼラニウム」
•腰に冷えがある方には「ジンジャー+スイートオレンジ」
アロマの香りは、脳にダイレクトに働きかけ、自律神経を整えてくれます。
3. 自宅でもできるセルフケアのご提案
施術後には、その方に合ったストレッチや呼吸法など、日常でもできるケアをお伝えしています。
「自分の体に優しくする時間」を、毎日の中に少しずつ増やしてほしいからです。
それでも頑張ってしまうあなたへ
ナナラに来られるお客様の多くが、
「家族のために」「仕事のために」と、自分のことを後回しにしてきた方たちです。
•「いつも他人のことばかり優先してきた」
•「疲れてるけど、立ち止まるのが怖い」
•「ゆるんだら崩れてしまいそうで…」
そんなあなたにこそ、**ナナラで“自分を大切にする時間”**を過ごしていただきたいと思っています。
最後に:痛みは“体からの手紙”
肩こりも、腰痛も、ただの不調ではありません。
それは、**「ちゃんと休んで」「自分のことも大事にして」**という、体からのメッセージ。
もしあなたが今、
•どこに行っても治らない
•気休めではなく、本当にラクになりたい
•誰かに話を聞いてほしい
そう感じているなら、一度ナナラにいらしてください。
あなたの体と心に、そっと寄り添わせていただきます。
ナナラでは、真剣にあなたの身体に向き合う為、学び続ける事を約束します。情報は、錯乱し溢れています。
そんな中、自分に合ったケアが何なのかわからなくなりますよね。
あなたの体とこころに、「そっと寄り添う」そんな存在でありたいと思ってます♡
さいたま市浦和区,リラクゼーションサロン,おすすめ,人気,アロマ体験
おはようございます🤗✨
さいたま市浦和区東仲町にあるリラクゼーションナナラの昼間真紀です。
昨日は涼しい1日でしたが、今日は暑くなりそうですね。
さて、今日のテーマです。
「女性はなぜいっぱい話すのか?」です。
―話すことで心と体が癒される理由―
「うちの奥さん、なんであんなにしゃべるの?」「今日もお客様がたくさんお話ししていったな…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
サロンで働いていると、「施術よりもおしゃべりの時間を楽しみに来ているのでは?」と感じる女性も少なくありません。実際、カラダの疲れだけでなく、ココロのモヤモヤやストレスを**「話すこと」で吐き出してスッキリしたい**という女性はとても多いのです。
今回は、「女性はなぜいっぱい話すのか?」という素朴な疑問について、脳の構造、ホルモン、心理、文化背景などさまざまな角度から紐解いていきましょう。
1. 脳の構造の違い―女性は“言葉の回路”が強い
まず注目したいのは、男女の脳の構造の違いです。脳科学の分野では、女性は男性よりも言語を司る左脳の領域が活発で、左右の脳の連携が強いことがわかっています。
言葉を話すために使われる「ブローカ野」や「ウェルニッケ野」といった領域が女性の方が発達しており、言葉にして気持ちを表現する能力が高い傾向があります。
また、脳梁(のうりょう)という左右の脳をつなぐ“橋”が女性の方が太く、感情と言葉がスムーズに連携しやすいのです。そのため、心の動きをすぐに言葉に変換することができます。
2. ホルモンの作用―話すことで癒される“女性ホルモン”
女性は、ストレスを感じたときに「オキシトシン」というホルモンが分泌されやすくなります。これは「愛情ホルモン」や「信頼ホルモン」とも呼ばれ、人とつながりたい、話したい、安心したいという気持ちを強くするホルモンです。
たとえば、赤ちゃんを抱いたとき、誰かに優しくされたとき、そして誰かと深く会話したときに分泌されるオキシトシン。このホルモンの力によって、話すことで心が落ち着き、ストレスが和らぐという仕組みがあるのです。
一方、男性はストレスを感じるとアドレナリンやテストステロンといった戦闘モードのホルモンが多く分泌され、「黙ってひとりになりたい」「問題を解決したい」といった行動をとりがち。
つまり、女性は話して癒され、男性は黙って癒されるという違いがあるのですね。
3. 話すことは“感情の整理”になる
女性がたくさん話すのは、決して「おしゃべりが好き」だからという単純な理由ではありません。
実は、話すことで自分の気持ちを整理しているのです。
たとえば、「なんかモヤモヤするけど、何が原因か分からない…」というときに、誰かに話しながら「あっ、私って本当はこう思ってたんだ」と気づくことがありますよね。
これは、話すことで思考が整理され、感情が明確になり、自己理解が深まるプロセスが自然に行われているからです。
心理学ではこのような行為を「カタルシス(感情の浄化)」と呼び、心の中の緊張やストレスを言葉にして外に出すことで癒しが起こるとされています。
4. 「共感脳」が発達している
女性は男性に比べて共感力が高い傾向があります。
会話をするときも「正しいかどうか」ではなく「気持ちに共感してくれるかどうか」を重視する人が多いです。
そのため、話の内容よりも、「うんうん、わかるよ」「それはつらかったね」と言ってもらえることが安心につながるのです。
施術中に「なんとなく最近疲れてて…」「夫があんまり話を聞いてくれなくて」など、雑談のようなつぶやきをお客様がするのは、この共感してもらいたいという無意識の欲求の表れとも言えるでしょう。
5. 話すことで得られる“快感”がある
最新の研究では、「女性は言葉を発することでドーパミン(快楽ホルモン)が分泌されやすい」という報告もあります。
つまり、話すことそのものが快感であり、話すことによって気分がよくなり、満足感を得ているのです。
男性は、スポーツやゲーム、勝負に勝つことでドーパミンが出る傾向がありますが、女性の場合は「おしゃべり」「共感」「安心感」などがそのスイッチになることが多いのです。
6. 社会的・文化的背景
長い歴史の中で、女性は家庭や地域の中で人間関係を円滑に保つ「調整役」としての役割を担ってきました。
子育て、近所付き合い、介護、親族との関係――こうした場面では、言葉によるコミュニケーション能力がとても重要です。
そのため、自然と話す力=生きる力として育まれてきたのです。
特に日本社会では「女性=気配り上手」「よく気がつく」「聞き上手」といった役割が期待されることも多く、言葉のやりとりが生活の中に深く根づいているのです。
まとめ:話すことは“女性の癒し”そのもの
いかがでしたか?
女性がたくさん話すのは、ただのおしゃべり好きではなく、
•脳の構造
•ホルモンの仕組み
•共感や安心感への欲求
•感情の整理や快感
•社会的背景
といった、深くて自然な理由があるのです。
施術されながら、
お客様が、心からリラックスできる空間を作っています。心に溜まったイライラやモヤモヤも一緒に流していきましょうね。
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